収益性改善指導

「収益」は企業活動の「集大成」です。どんなに売上があっても、どんなに忙しくても、収益が満足に確保できない企業はどこかに間違いがあります。
企業の売上や事業規模に見合った収益を得るため、小手先ではない戦略的な視点が必要です。
当社では、収益性を阻害している根本原因を探り、改善するための活動を支援しています。

期待効果

• 事業の選択と集中が促進される
• 収益性がよくなる
• 利益を生み出す体質が構築できる
• 無駄な投資が避けられる

実施内容

企業状況により異なりますので、指導実績をご覧ください。

期 間

６ヶ月 ～ １２ヶ月

当社の特徴

• 経営戦略立案、実施の支援
• IE手法にもとづく科学的アプローチ
• コーチング理論にもとづいた社員の自発的行動喚起
• 全社的改善活動の推進

価格

４００万円 ～ ８００万円 （企業規模・事業内容によって異なる）

指導実績

Ａ社 ： 電子機器組立業 年商220億 社員数200名

与 件

・下請体質脱却に向けた収益構造の確立

結 果

・赤字体質からの脱却と製品開発を除く一貫生産体制の確立

概 略

・徹底した現場改善によるコスト対応力の強化

・川上、川下分野への進出と品質保証体制の確立

Ｂ社 ： 電気メッキ処理業 年商30億 社員数220名

与 件

・開設以来赤字続き（８年間）の事業拠点黒字化

結 果

・支援開始後3年で単年度黒字化

概 略

・総合診断結果をもとに3年間の改革プランを作成

・営業力強化と人材育成を中心に各施策を展開

Ｃ社 ： 食品製造販売業 年商16億 社員数140名

与 件

・生産管理体制の構築とコスト対応力強化

結 果

・人時生産性20％向上

概 略

・後継経営者を中心に目で見る管理体制の構築と徹底レシピ見直しによる原材料や資材の共有化

・熟練者の技能伝承制度の仕組化による若手の育成

・レシピ見直しによる原材料や資材の共有化

Ｄ社 ： Webホスティングサービス業 年商3億 社員数16名

与 件

・営業管理及び生産管理体制の構築

結 果

・前年対比売上高155％伸長

概 略

・営業プロセスの明確化と標準類の整備

・ディレクター機能の強化による案件管理の徹底

自社診断

• 一生懸命働いているのに、利益（儲け）が少ない
• 利益は少なくとも、昔からの得意先の仕事は最優先だ
• 顧客別の利益率をハッキリさせたい
• 商品別の利益率をハッキリさせたい
• 利益を増やしたい
• 投資先を探りたい